サービス内容・費用

遺産相続の遺産分割交渉・調停

1.着手金とは

遺産分割の着手金は、「分かりにくい」という声をいただきます。
そこで当事務所では、どなた様も着手金を一律とさせていただいています!
着手金は一律30万円(税込み33万円。)
*場合により分割も可能です。

2.終わりの費用(成功報酬)

成功報酬は、以下のとおりです。

経済的利益の額(ご依頼者様が相続できた遺産の相続)成功報酬
1000万円未満の部分得た経済的利益の7%(税込7.7%)
1000万円を超える部分得た経済的利益の0.5%(税込0.55%)

1)例えば、500万円を獲得した場合は、35万円(税込38万5000円)
2)例えば、1200万円を獲得した場合は、80万円(税込88万円)((1000万円×7.7%)+(200万円×0.55%))
*)調停の期日が合計で10回を超えた場合は1回ごとに出廷日当1万円(税込1万1000円)を追加
*)まず、交渉→調停に移行したとしても追加費用はありません。
*)審判に移行した場合は、別途、審判着手金として、10万円(税込11万円)追加。

3.あんしんの成功報酬の上限制度

ご依頼時に報酬の上限を定める場合、成功報酬の上限は100万円(税込110万円)となります。

*)ただし、解決に時間がかかり期日が入った場合は、上記に従い出廷手数料がかかります。また、裁判所の実費等は別となります。

遺留分侵害額請求

1.着手金とは

遺留分の侵害は、迅速に着手する一方で費用が分かりにくい弁護士が多いといえます。
そこで当事務所では、着手金は20万円(税込22万円)でお得に統一させていただいております。

2.終わりの費用(成功報酬)

成功報酬は、以下のとおりです。

経済的利益の額(ご依頼者様が相続できた遺産の相続)成功報酬
500万円未満の部分得た経済的利益の16%(税込17.6%)
500万円~5000万円まで得た経済的利益の10%(税込11%)
5000万円を超えて3億得た経済的利益の7%(税込7.7%)
3億円以上得た経済的利益の5%(税込5.5%)

*上記は、請求する側の場合の「成功報酬」です。請求された場合については、事案の難易度によって異なりますので、弁護士にご相談ください。

*裁判所の実費等は別となります。

相続手続き(不動産+預貯金)サポート(遺産整理業務)

相続に関する手続きは、年金手続、保険金の請求、預金口座など多岐にわたります。これらの手続は、お役所も異なっており個別に手続をしなければなりません。遺産整理業務は、司法書士資格を持つ弁護士が遺産整理業務受託者として、依頼者の窓口として相続に関する煩雑な手続きをすべて一括でお引き受けするものです。
金融機関に依頼する場合、数百万円かかるケースもありますが、当事務所では明朗会計を心がけております。なお、手続に要する費用は別途かかります。
遺産整理業務(対象財産:不動産+預貯金)の費用は、以下のとおりです。

経済的利益の額(ご依頼者様が相続できた遺産の相続)成功報酬
1000万円未満の部分15万円(税込16.5万円)
1000万円~2000万円20万円(税込22万円)
2000万円~4000万円25万円(税込27.5万円)
4000万円~6000万円30万円(税込33万円)
6000万円~8000万円40万円(税込44万円)
8000万円以上50万円(税込55万円)

*登録免許税や印紙代は除外しています。

親族に対する、預貯金引渡し等の訴訟

1.着手金とは

着手金・・・請求額の8%(税込8.8%)
ただし着手金の最低額は10万円(税込11万円)です。

2.終わりの費用(成功報酬)

成功報酬は、以下のとおりです。

経済的利益の額(ご依頼者様が相続できた遺産の相続)成功報酬
300万円未満の場合16%(税込17.6%)
3000万円未満の場合10%(税込11%)
3000万円以上6%(税込6.6%)
3億円以上の部分4%(税込4.4%)

*)親族が相続人の預貯金を無断で引き出して管理しているような場合の引渡しを求める交渉や訴訟の料金をいいます。
*)裁判所の実費等は別途となります。

遺言無効確認訴訟

1.着手金とは

着手金・・・30万円(税込33万円)

2.終わりの費用(成功報酬)

成功報酬は、以下のとおりです。

経済的利益の額(ご依頼者様が相続できた遺産の相続)成功報酬
300万円未満の場合16%(税込17.6%)
3000万円未満の場合10%(税込11%)
3000万円以上6%(税込6.6%)
3億円以上の部分4%(税込4.4%)

*)経済的利益は、遺言無効を主張する場合、もしその遺言が無効になったことにより相続できなくなる恐れがある遺産額から、遺言が有効の場合に相続できた遺産額を差し引いた金額をいう。なお、具体的な相続が決まらなくても、遺言無効確認訴訟について判決が確定した時点で報酬は発生するものとします。
*)遺言の無効が確定した場合は、相続人が複数いる場合、具体的な分割について交渉や調停等が必要になり、それについても依頼をなされる場合は別料金となります。
親族が相続人の預貯金を無断で引き出して管理しているような場合の引渡しを求める交渉や訴訟の料金をいいます。
*)裁判所の費用は別途となります。

遺言書の作成

1.定型的な手数料

費用(一般的な場合)・・・原則5万円(税込5万5000円)
相続人や財産が多い場合は15万円(税込16万5000円)

2.非定型な遺言書の作成(特別の調査が必要な場合や信託の設定など特別の措置の希望がある場合をいう。)

費用は、以下のとおりです。

経済的利益の額(ご依頼者様が相続できた遺産の相続)成功報酬
300万円未満の場合20万円(税込22万円)
3000万円未満の場合経済的利益の1%(税込1.1%)
3000万円以上経済的利益の0.3%(税込0.33%)
3億円以上の部分経済的利益の0.1%(税込0.11%)

*)公正証書にする場合、証人を事務所側で用意する場合は1万円(税込1.1万円)を加算致します。
*)公正証書の費用は依頼者様のご負担となります。

遺言執行

1.費用とは

遺言執行の費用は、以下のとおりです。

経済的利益の額(ご依頼者様が相続できた遺産の相続)成功報酬
300万円未満の場合30万円(税込33万円)
3000万円未満の場合2%(税込2.2%)
3000万円以上1%(税込1.1%)
3億円以上の部分0.5%(税込0.55%)

*)一般的に、遺言を書いていただく場合、執行者に当事務所をご指定いただき、実際に相続が生じた後で遺産の中からいただく方法をとらせていただいております。

相続放棄代理

基本報酬 5万円(税込5.5万円)

放棄する相続人追加報酬 一人あたり3万(税込3.3万円)

※熟慮期間(3か月)を経過している、相続財産を費消しているなどの困難事案については、個別にお見積もりをいたします。

遺産分割協議バックアップサポート

弁護士が表に出ないかたちで、依頼者の相談に応じ、遺産分割協議成立までバックアップします。

契約金 5万円(税込5.5万円)

3か月まで5万円(税込5.5万円)

1か月延長するごとに1.5万円(税込1.65万円)※1

成功報酬 0.5~2%(税込0.55%~2.2%)※2

※1:1か月あたりの電話・メール・オンライン・面談での打合せ・法律相談、調査や計算が3時間を超えた場合には、1時間当たり1.5万円(税込1.65万円)を加算。
※2:取得した財産を基準

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